経産婦の場合、一般的には初産婦の半分くらいの時間でうまれてきますよ〜
という話を何度か聞いていて、この日も助産師さんからそんなお話を聞いていたので、
完全に舐めきっていました。
長男の時の分娩所要時間は16時間台だったので、
本陣痛開始を7時30分とすると、
半分の時間ということは単純計算で16時くらいまでにはうまれていいはず。
でも、あっという間に16時は経過。
この時点で助産師さんから
「もう少しですね〜」とのコメントがあったので、
19〜20時くらいには遅くともうまれるだろう!と思っていました。
実際に両足に赤ちゃんを娩出する際につけるフットカバーを装着され、
赤ちゃんを迎えるためのシートを敷き始めたりしていました。
・・・が、雲行きがあやしい。
19時を過ぎたあたりに何故かフットカバーを外され、
新しい陣痛痛み逃しグッズの椅子を使って見ないかと提案されました。
あれれ???
フットカバーを外されたことにとても違和感を覚えながら、
言われるがままに椅子での痛み逃しに挑戦するも・・・
うまく使えず。
この椅子は苦しそうだから四つ這いの姿勢での痛み逃しに戻しましょうか!と提案された後に、
なんか、今までの痛みとは比にならない強さになって来た
と助産師さんにお伝えしたところ・・・
衝撃の事実を伝えられます!!!
つづく
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