広尾にある日赤医療センターでの出産レポートです。
退院当日の担当助産師さんから、退院後のアフターケアの説明があります。
せっかくうまく行きかけている母乳レッスン。
正直、また相性の合わない助産師さんに
ズケズケネチネチ言われるのは本当に勘弁してほしいと思っていたし、
助産師さんの言う、「最悪の事態」=「母乳が出なくなる」が起こったら
ミルクでもいいじゃないかと夫と話し合っていたので、
軽く聞き流そうと思っていました。
しかし、そんな甘いものではありませんでした・・・。
内容をざっとまとめてみました↓。
(以下、私=K、助産師さん=助)
助 「母乳外来の予約はいつにしますか?」
K 「実家に帰るのでちょっと遠いから・・・」
アフターサービスと言うか、もはや強制です。
助 「なら、授乳サロンで母乳外来をやっている病院や助産院の一覧ファイルがあるので、それを見て今TELして。」
その場でTELするつもりはなかったけど、
仕方なく授乳サロンに向かい、いくつか実家近くの住所のものを見つけてベッドのところに戻りました。
助 「実家の近くにあった?」
K 「いくつか近そうな住所のものはありました。」
助 「じゃあ、予約を取って。」
K 「いますぐ取る必要はないと思うのですが。」
助 「何かあってからでは遅いから。」
K 「何かあったらって具体的にどんなことですか?」
助 「母乳が急に出なくなったり、乳腺炎になってからでは遅いよ。」
K 「母乳が急に出なくなったり、乳腺炎になったりする兆候が今みられるってことですか?」
助 「そういうわけじゃないけど、何人か担当した者が問題ありと申し送りに書いてあるので」
K (きっと相性が合わなかった方々だな・・・)「何が問題なんですか?」
助 「赤ちゃんがうまく母乳を飲めていないようだってあるから。」
K 「昨日の夜からまた飲めてきたし、体重も増えましたよね?それ以外にすぐに母乳外来にかからないといけない理由がありますか?」
助 「かかりたいと思っても、すぐにはかかれないこともあるから~。」
夫と、予約する必要はないねとアイコンタクト。
K 「そんなに重大な栄養失調とか乳腺炎だったら予約なしでも見ていただけるんじゃないですか?」
助 「そうかもしれないけどね・・・お近くにすぐに相談できる方はいる?」
K 「実家に帰るので母がいます。」
助 「お母様世代と今とでは母乳育児についての認識が違うし・・・他にはいないかなぁ?」
K 「ちかくに子持ちの義妹がいます。」
助 「義理の妹さんはすぐにかけつけてくれるの?」
K 「小さい子供がいるので、何とも言えません。」
助 「来てくれるよう、今TELしてみてくれる?」
K 「小さい子供がいるのにそんな約束強制できないですよね?
今すぐここでTELって、相手の都合も考えずにそんなことできません。
万が一母乳が出なかったら栄養面はミルクにするし、
乳腺炎になってしまって大変だったら近くの病院に行けばいいと夫と話しているので大丈夫です。」
それでもなお、助産師さんは予約が取れなかったり、
すぐ見てもらえない可能性がある・・・
などとノタマウので
K 「そんなに重大な栄養失調や乳腺炎だったらすぐに見てもらえますよね?
首都圏ですし。」
と繰り返しました。
すると、
助 「では、電話サポートと言うことでいいですか?退院後1週間ほどでTELするようにするけど。」
K 「それでお願いします。」
助 「では、○日の△時頃にTELしますので、必ずでてくださいね。」
ということでおさまりました。
しかし・・・、一週間後の約束の時間、
TELがかかってきませんでした・・・。
授乳の合間、ウトウトしたいのを我慢して待っていたのに。
で、TELがかかってきたのは約束の日の2日後。
謝罪はされましたが、なんだかモヤモヤ・・・
あれだけしつこかったのになんだったんだろう???
必ずTELに出ろって言ったのは誰だっけ?
なんだか、トドメを刺された気分でした(笑)
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