広尾の日赤医療センターでの出産レポートです。
日赤名物母乳指導のレポートのつづきです。
乳首の浅い位置に吸い付いてしまうクセの修正のため
格闘が続きます。
せっかくおっぱいをもらえると思って吸い付いたのに
引き剥がされてしまうので
泣き叫ぶ息子。
助産師さんの見解は、
おっぱいが張る前までは
乳首を深くくわえることが容易だったが、
パンパンに張ったおっぱいに圧倒され
小さな口がうまくくわえられなくなったのだろう・・・ということでした。
なるほど。
助産師さんは昼番と夜番があるようで、
毎回違う方が担当になります。
うまく授乳ができなくなってすぐの昼番の助産師さんは
厳しくも言葉尻に優しさがあり、
息子もその方が来ると観念して何とかうまくくわえることが出来るようになっていました。
この方向で根気よく練習すれば何とかなるかも!!
と希望を持っていた矢先に・・・
担当の助産師さんが交替です・・・
つづく
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