広尾の日赤医療センターでの出産レポートです。
日赤名物母乳指導のレポートのつづきです。
おっぱい恐怖症っぽくなってしまった息子。
服を捲るだけで泣かれてしまいます。
しかも、その泣き方が
「助けて~」と言わんばかりに悲しげなのです。
もう、心は折れそうです。
が、そんなことは言っていられない。
生後1週間は脳の発達が著しく、
栄養不足はもってのほか!!!
同じ病室の他の方々が搾乳をして哺乳瓶で授乳していたのを発見したので、
私も搾乳の方法を教えてほしいと助産師さんに言ったら、
母乳の出が良いので必要ないとの事。
この助産師さんは質問しても
「それは必要ない知識。」
と言って教えてくれないことが多々ありました。
これに関してはいつも穏やかな夫も、
「やるやらないは別として、プロとしては顧客の質問に答えるくらいはすべき。」
と言っていました。
でも、哺乳瓶授乳の件だけは諦めず、夫を使って食い下がりました。
夫がどうしても授乳してみたいと言うんです!
ということにして、搾乳方法を教わり、哺乳瓶で授乳することに成功しました。
後は・・・
私なりに息子がおっぱい星人に戻る方法を考えました。
つづく
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