広尾の日赤医療センターでの出産レポートです。
陣痛促進剤を打ってしばらく経つと、
今までの痛みと明らかに違う強さの痛みが襲ってきました。
医師の内診で、
いつの間にか破水していることが判明。
股にあてていたおしるし用のパットを
助産師さんがマメに確認していて気付かなかったので、
多分私がオシッコと勘違いした可能性大です。
医師と助産師さんによると、
痛みの種類が変わった辺りで破水していたと思われるとのこと。
なるほど。
破水も一種の起爆剤なんですね。
痛みの種類が変わってから、
今まで仰向けになっていた姿勢では耐えきれなくなりました。
バランスボールを抱えて
四つん這いになり
「ハー」or「フー」の発音で
息を吐くことだけに集中しようとします。
コレがとても難しい。
痛すぎて過呼吸気味になるのを、
助産師さんの声に合わせることで
修正します。
それと共に、
陣痛が来る度に
涙と鼻水が溢れ出るようになりました。
鼻セレブが大活躍です。
つづく
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