突然の腹痛:妊娠超初期

現在第二子妊娠10ヶ月目(37w6d)。
花粉症やら激しい胎動に悩まされる日々を送っておりますが・・・

 

妊娠中のトラブルレポートの続きです。

 

今回のレポートは「突然の腹痛」についてです。

 
副鼻腔炎の辛い症状が軽減し始めて、まもなく・・・
 
妊娠検査薬を使ってフライング検査をして、陽性(妊娠反応)が出た頃でした。
 
 
深夜に今までに体験したことのない腹痛に目を覚ましました。
 
辺りが明るくなるまで我慢していたものの、ギブアップ。
夫に助けを求めました。
 
とりあえず息子を保育園に送り届けたあとに
広尾にある日赤医療センターに連れて行ってもらうことになりました。
 
妊娠反応が出た直後の腹痛・・・不安でいっぱいです。
大通りまで何とか歩き、タクシーを拾おうとするも、なかなか捕まらず。
 
お腹が痛くて道でしゃがみこんだところ、
近くにいた同じくタクシー待ちと思われる方が声をかけてくださいました。
 
どうやら医療系のお仕事をなさっている方のようで、
脈をはかって様子を見てくださり、救急車を呼んでくださいました。
この時隣でウロウロしていた夫が
「旦那さん、もっとしっかりしないと!」と怒られていました(-o-;)
 
搬送先は長男を出産し、次のお産でもお世話になろうと決めていた
広尾の日赤医療センターを希望したところ、受け入れていただけました。
 
様々な検査を受け、妊娠反応が確認できましたが、
やはりまだ極々初期の為「おめでとう」とは言えない段階のようでした。
現在分かっている出産予定日から逆算すると、4w5dの頃です。
また、この日の検査で早産の原因になる菌に感染していることが判明して、
薬の処方を受けました。
 
この薬をきちんと飲んで治療すれば心配ないとのことだったので安心。
 
点滴を受けて痛みが治まってから、
赤ちゃんの心拍が確認できる時期の受診予約をして無事に帰宅できました。
 
 
朝の忙しい時間にも拘わらず助けてくださった方には本当に感謝です。
 
 
その後無事に赤ちゃんの心拍が確認できて順調に妊娠を継続することができ、
しばらくは元気な日々を送っていましたが、
晴れて安定期に入った頃に風邪をこじらせてしまい・・・
 
 
またまたトラブル続きの日々が始まります。
 
 
つづく

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