今日はお天気が良くないので、オウチで事務作業です。
2014年(平成26年)は
出産やら骨折やらで、たくさん医療費がかかったので・・・
確定申告して、税金を還付してもらうぞ!!!
収入が少ないから、税金もそんなに払ってないし・・・
大した金額にはならないと思いますが(^_^;)
申告書は国税庁のホームページに行くと
「確定申告書作成コーナー」
というものが用意されていて、入力すればOK。
入力に必要なのは、
会社から届いた「源泉徴収票」と、
医療費の領収書です。
医療費の入力方法は3択で、
①一件ずつ画面のフォームに入力する
②集計フォームに入力して、データを読み込む
③医療費の合計額のみ入力する
③が圧倒的に簡単そうじゃないか!
①、②のメリットは領収書の添付を省略できるようです。
②の集計フォームに入力も検討しましたが、結構細かい入力を求められていて、①の方法と大差ナシ。
領収書の枚数が結構あるので、
日付や医療機関名を入力するだけでもくじけそうです。
領収書を添付するだけで良いなら
サクッと③の方法で行きます!
実際にどこまで医療費控除の対象になるの?
と思って調べてみたところ、
国税庁のホームページに
「出産に伴う一般的な費用が医療費控除の対象となるかの判断」
という項目に記述があります。
ざっとまとめると・・・
○通院費用(領収書なくても記録があればOK)
○入院時のタクシー代
×実家で出産するための帰省交通費
×入院時の寝巻き、洗面具
○入院時に病院から支給される食事
×入院時の出前、外食
まぁ、感覚的に「そうだよね。」と思えるところです。
自分で保管していた領収書だけで計算しみたところ、
還付額は2万円に迫る勢い!!
医療費控除の概要というところに、
「自己又は自己と生計を一にする配偶者その他親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。」
とあるので、生計を共にしている夫の分を合算できます。
夫が帰ってきたら領収書をもらわなきゃ!!!
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