平成30年度の保活レポートです。
区議会議員の岡田マリさんが主催されている
「子育てトーク」というイベントに参加してきました。
・去年の入園できた指数のボーダー
についてまとめます。
去年のボーダーは、あくまでも去年のものなので、
参考程度にしかならないと分かっていても知りたくなるものですよね。
全体的な当落ボーダーは
指数44点、受託 だったそうです。
受託というのは、
既に復職して利用申し込み中の児童を有償で預けている場合のことを言います。
恵比寿地区で特に激戦だったのは、以下3園の0歳児クラス。
恵比寿のびのびこども園:指数46点、兄弟姉妹
恵比寿保育園:指数44点、兄弟姉妹
広尾保育園:指数44点、兄弟姉妹
去年のボーダーについての情報は
申し込み受付開始前に保育課の窓口に行った時にも教えていただきました。
倍率も教えていただきました。
複数申し込みの数も含む数字のため、実際の倍率とは異なるそうですが、聞いただけでゾッとします・・・。
新橋保育園 :8.25倍
恵比寿のびのびこども園:11倍
恵比寿保育園 :13倍
広尾保育園 :13.33倍
1歳児クラス以降は、定員と持ち上がりで進級する在園児の差分しか入れないので、
0歳児クラスがない代官山保育園や氷川保育園などの1歳児クラスは比較的入りやすいとの情報もあります。
該当の方は視野に入れてみるのも良いのではないかと思います。
ぶっちゃけ、兄弟枠で入れるだろうと思って産みましたが、
身近に兄弟枠でも入れずに育休延長したというお母さんがいるので
穏やかな状況ではありません。
ちなみに・・・直近の情報として、
渋谷区全体の平成28年の出生数は2093人。
平成29年10月時点での待機児童数は375人で、
年連別の内訳は、以下の通りです。
0歳児:263人
1歳児:81人
2歳児:24人
3歳児:7人
4・5歳児:0人
0歳児クラス、、、キビシー!!!
というわけですが、、、
我が家の次男は平成29年5月生まれなので今の0歳児の1級下の学年です。
まだこれから生まれる同級生もいるわけだし、
区外からの転入転出も予測はできないので、
本当に未知数です。
厳しい情報ばかりとなって、ちょっと重たい気持ちになりましたが・・・
次の記事で、ちょっと前向きな情報!
新設園情報などについてまとめたいと思います。
つづく
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